当社はものづくり中小企業として、デジタル技術を推進することが社会に貢献し、かつ競争優位を保つために極めて重要であることを認識している。設備については、最新デジタルマシンの導入を行うことで高い生産性を実現できる生産現場を目指す所存である。
製造現場の効率化を進め、デジタル板金工場を目指す。
多品種小ロットの精密板金部品を最新のデジタルマシンを駆使し、高品質、短納期、適正価格での提供を行う。また、プログラム、板金加工、溶接、組立までのワンストップサービスで高い顧客満足の実現を目指す。
当社の経営ビジョンやビジネスモデルを実現するための戦略は下記の通りとなる。
部品レベルではく、溶接、組立までのユニット製品の製作をメインとする。
高品質、短納期の実現でお客様の満足を実現し、適正な価格を維持する価格戦略とする。
お客様との直接取引を基本としつつ、ものづくり企業との戦略的な連携も視野に入れたオープンイノベーションを活用する。
展示会や商談会への参加、ホームページからの情報発信を行い、お客様とのマッチングを目指す。